志津川へ
“歩”
Third Stage
三 日 目
| 月 日 | 行 動 記 録 |
8月12日(日) 下北半島の広さと 暑さを いやと言うほど 感じる 風間浦・桑畑→易国間 →折戸 →大間崎 →バス国道279経由 →むつターミナル →金谷沢→有畑 →横浜→海岸テン場 14時間15分 歩行44` (バス時間、大間崎での休憩含む) 第1ステージ:札幌〜室蘭 延べ38時間55分 139` 第2ステージ:東室蘭〜函館 延べ51時間50分 189` 第3ステージ:大間〜三沢 延べ47時間5分 170・5` 第4ステージ:三沢〜宮古 延べ51時間45分 204` 第5ステージ:宮古〜志津川 延べ43時間15分 180` |
2:30 起床。目の前の津軽海峡はグレー色の暗闇。いさり火がランランと輝く(写真1)。 3:45 りんごを一個かぶりつき朝食とし、テント(写真2)を撤収しただちに出発。 4:30 易国間にある風間浦消防署でトイレ借りるが快便ならず。 30分ほど歩いて海辺にあるきれいなトイレで再挑戦し快適に排出。 5:00 ヘリコプターが飛んできて新釜谷、蛇浦界隈でホーバリング。 あとで地元の東奥日報新聞によると漁船が転覆しその救助活動らしい。 5:30 海峡市場ばんや付近にて自動販売機で緑茶一本500cc購入し飲み干す。 6:00 折戸坂で熊出没の看板をみる(写真3)。大間市街地と大間崎の分岐に。 7:00 市街地と岬の分岐からの大間岬までが暑くて長かったが、何とか本州最北端に到着(写真5)。 600m先という大間灯台、その海峡の西から東への海流が澄み切ってすごくきれいだった(写真6)。 大間崎では地元の坊さんが作ったという地ビールをマグロのつまみを食べたり、 記念撮影したりする(写真7)。 地ビールはなんかクスリ瓶状に入っており、なんとなく薬っぽくて美味しいとは感じなかった。 8:03 下北交通のバスで大間崎からむつ市へ。疲れもあってかウトウトしながら国道279をむつ市のバスセンターまで。所要時間 1時間半。 9:30 バスセンターで休むこともなく、ただちに歩き始める。 山道も迷う場合もあるが、ちょっとした都市の市街地を歩くのも方向感がわからず迷う。 むつ市内の中心街でも大湊線沿いに歩きたいのだが、どっちに行けばいいのかわからずしばし迷う。 10:30 炎天下の中、有畑、横浜方面を目指せて、国道279を南下。 古ぶるしい商店の中にアイスクリームと書かれた冷蔵庫を見つけて飛び込む。棒状のアイス2本ぺろりと。 11:20 大曲を過ぎたあたりでドライブイン(食堂)に灼熱の太陽を避けるようになだれ込む。 ボリューム一杯の牡蠣フライ定食とビール大瓶を注文、時間をかけゆっくり頂く。堂内は冷房が効いて気持ちがいい。 12:30 元気出してまた炎天下に飛び出す。気合入れ歩きはじめる。 路上の温度標識が31度を示していた(写真8)。 13:30 またアイスクリームが売ってるらしい商店に飛び込みカリカリ氷上のアイスを二つペロリ。 その店のおばちゃん「きょうが一番だ、今日が一番」と暑さを強調しながらお釣りをくれる。 14:50 ファミリーマートの水道のホースで顔を洗わしてもらう。水が一番だ。 ここでもアイスを二つ買いペロリだ。 16:00 何もない緩やかなアップダウンの丘陵の街道を黙々と歩く。 何も考えることもなくただただ無心に歩く。 16:50 右手に陸奥湾を眺めながらソフトクリームが売ってると言うトラベルプラザサンシャインにやっとこ着く。 靴を脱いで菜の花ソフトクリームとやらを250円で頂く。ちょっと甘ったるい。冷たいお水を頂戴し口直しとする。 17:20 右手にはまだ下北半島の山並みが見える。 後ろから来たおじさんから「どこまで歩くの。どのくらい歩いてるの」など聞かれる。海岸キャンプ場までの説明を受ける。 18:00 やっとこ横浜町に市街地に入る。結構細長い町だ。 町を通り抜けるのも中々大変だ。キャンプ場に行く途中にコンビニが本当にあるんだろうかと不安になる。 右手に立派な杉林の木立をみる(写真9)。 それにしてもキャンプ場まで中々着かない。 そのうちコンビに「サークルK」の看板が見える。ほっとする。飲み物、アイスの取りすぎか、もよおしてきたのでトイレ借り排便。気持ち良かった。 18:30 コンビニで買った蕎麦とビールでテント張る前に夕食とする。 釜伏山(879m)連山に日が沈む、下北半島の夕暮れもきれいだった(写真10)。 *写真はクリックすると大きくなります。 |