志津川へ
“歩”
Final Stage
二 日 目
| 月 日 | 行 動 記 録 |
10月31日(水) 気温9〜12℃ おおむね晴れ きょうは距離を延ばしたい、 早出を意識し、先を急ぐ。 3つのロングトンネルを 通り抜ける 山田海岸→波板海岸 →吉里吉里→大槌町 →両石漁港→鳥谷トンネル →釜石→石塚トンネル →唐丹海岸→鍬台トンネル →大船渡市三陸町吉浜 11時間30分 歩行50` 第1ステージ:札幌〜室蘭 延べ38時間55分 139` 第2ステージ:東室蘭〜函館 延べ51時間50分 189` 第3ステージ:大間〜三沢 延べ47時間5分 170・5` 第4ステージ:三沢〜宮古 延べ51時間45分 204` 第5ステージ:宮古〜志津川 延べ43時間15分 180` |
4:30 起床。 スイスメタで湯を温め、一口ラーメンを胃の中におさめる。 暗闇の中、テントの撤収。 魚の加工場の電気がついてもう作業が始まっているようだ。 5:20 ヘッドランプ点けて歩行開始する。月の光、輝く。 国道に出ると仙台まで238キロと。 5:45 歩道のない織笠大橋を渡る。 かもめが川面で水浴び。 山田湾の全景(写1)を撮影 6:15 山田道の駅に着くが、店は開いていない。気温9℃。 ペットボトルのお茶をのむ。靴ひもをきつく結ぶ。 7:05 四十八坂海岸を見下ろす景勝地(写2、3))で休む。トイレ借りる。 8:06 結構遠く感じた吉里吉里海岸(写4)にやっと着く。。 小松和雄さんの家を捜したが、もちろんわからなかった。 8:30 吉里吉里の市街地も短絡路を歩き、市街地のはずれで休む。 また緩やかな山越え、そして吉里吉里トンネルに入る。 8:55 大槌町市街地への入り口で安渡トンネルの上に墓地(写5)が立っている。 9:07 市街地のコンビニ・ローソンで弁当とビールを買い、駐車場で堂々といただく。 古廟坂を抜けて片岸町の田んぼ道の直線道を歩く。 小高い坂を登ると恋の峠に出る。また山道超えだ。 11:10 両石漁港(6)に入り、靴を脱いで大休止する。 パンとコーヒーをいただく。 仙台まで215キロ、気仙沼まで79キロと。 12:00 今回の3大トンネルのひとつ鳥谷坂トンネル1400mに突入。 釜石市内に下りないで、高架ルートを歩き、矢の浦橋を渡る。 12:40 小高い道の上から釜石湾(7)を見下ろす。 こちらを向いてくれない釜石観音(写8)、後姿を撮る。 13:20 平田の町に入る。 スーパーみずかみ(写9)で寿司弁当とビールを買い、近くの資材置き場で食べる。 緩やかな道を登ると「ここまで津波浸水想定区域」の標識看板下を通る。 3大トンネルの二つ目石塚トンネル1500mをくぐる。 だいぶトンネルの恐怖感は薄れる。 14:50 小白浜から堤防沿いを歩き唐丹海岸(写10)に出る。 計画ではこの唐丹海岸を二日目のテンバと予定していたが、もう少し歩くことにする。 15:35 今回最大の鍬台トンネル(写11)に出くわす。 このトンネルを抜けてしまえば、後々の行程が楽にもなると、気合を入れて突入する。 歩道と車道の区別のないトンネル内(写12、13)は、車両の風圧とごう音とで恐ろしい。 歩行者に気づいたトラックがウインカーを出しながらセンターラインの向こうを走ってくれる。 対向車があるときにはハザードランプを点けながらスピードダウンして走ってくれるダンプカーも、、、。 16:06 2400mを31分掛けて通り抜けホッとする(写14)。気温12℃で寒さは感じない。 3大トンネルを通り抜けた分、気分的にも楽になる。 16:50 薄暗い中、三陸町吉浜の集落に着く。海岸べりの松林に快適なテンバを見つける。 ザックを置いてから、食糧と飲み物を購入する。潮騒を肴にビールを美味しく頂戴する。 *写真はクリックすると大きくなります。 |