| 新聞あのね89号 2005年(平成17年)12月発行 1.減少地区が増加地区を上回る 厚別北、西、東の条丁目ごと人口動向 2.築いた財産は自分の老後のために !! あのねアンケート・暮らしの意識調査結果より 3. 歌と憲法を考える夕べ 森林公園九条の会が開催 4.『小学校の思い出』 B 厚別北2−2 福山賢二 5.71ポイント の辻正雄さんが優勝 ‘05 あのね友の会ゴルフコンペ ★・・・減少地区が増加を上回る・・・★ 厚別北、西、東の条丁目ごと人口動向 05年10月1日現在の厚別区の北、西、東の条丁目80地区のうち人口減少地区が41を数えるに対し、増加地区が39と、減少地区がじわじわと増えている。 厚別区の世帯数は56,119軒で914世帯増えたものの、人口は130,169人で89名しか増えておらず、一世帯あたりの家族構成の減少化がなおも続いている。 また0才から14才までの年少人口は17,461人(構成比13.4%)、15才から64才までの生産年齢人口は90,597人(69.6%)、65才以上の老年人口は22,111人(17.0%)となっており、42.3才が厚別区民の平均年齢となっている。 当新聞「あのね」が配布されている厚別北、西、東地区を詳細に見ると、相対的には世帯数、人口ともに増えてはいる。 とくに厚別北5-5や、同東2-2、5-7などでの新築家屋の建設で二百人近くの人口増が見られ、全体としては世帯数で392軒、人口で458人が増加している。 ただ、厚別西4-1のように百人近くの減少地区も見られ、厚別西地区全体でも人口は減っている。 さらに、この条丁目ごとの人口動向をつぶさに見ると、厚別北地区で増加が9地区に対して減少地区が12、同西地区でも増加が12地区に対し、減少地区が14と減っている条丁目が増加を上回っている。昭和50年代後半から60年代にかけて開発され分譲された地区の人口がどんどん減っており、少子高齢化に拍車がかかりそうだ。 ☆・・・築いた財産は自分の老後のために !! ・・・☆ あのねアンケート・暮らしの意識調査結果より 遺言を書いてますか? 葬儀はどうするのですか? ぶしつけな質問を試みた。 新聞「あのね」がこのほど、読者300人程を対象に『これからの暮らしへの意識調査』と銘打ってアンケートを依頼、その結果123名の方々から回答を頂戴した。 老後の暮らしを考えた時、お子さんのお世話を期待しているかどうか質問したところ、半数以上の方々が、特に40〜50台といった若い世代の方々から、可能な限り自分でやっていきたいとする自主独立志向の回答が寄せられた。親は子の世話になり、子は親の面倒を見るものという考え方はすでに薄れている。 次に病気や事故での死を想定して、今の段階で何らかの準備をしていますかという質問に、遺言のようなもの、あるいはノートへのメモ書きといった書き残しているという人が、少なしとはいえ、9%近くいた。 行政書士の進藤洋次さんによれば「遺言は、残された家族へのエチケットという風潮は高まりつつありますよ」を裏付けているようでもある。 また自分たち夫婦で築いた財産は、自分たちの老後のために活用していきたいとする人が26%強と意外と多く、極力子供たちのために残したいの10%弱を大きく上回っていた。 信頼する第三者に後々の自分の面倒を見てもらう後見人制度については、活用したくない、関心がない、が7割近く占めているが、これも脳梗塞などで突然認知症になってしまったなどを想定した時にきわめて有効な制度でもあるのだが、まだ認識度は低いようだ。 葬儀に対しては、そんなことを考えたくない、残された家族が好きなようにやっていい、という回答が6割強占めた。死や葬儀に対しては何もしてない、したくないというのが正直なところかもしれないが、進藤さんは「ある程度の年齢になれば、死後を想定し、死後を考える。また、人生最後のセレモニーに対しても、いたずらに旧来の葬儀仏教にこだわることなく、自分の愛おしかった人生を、残された人達に伝える意味でも、生前のうちになんらかの準備をしておくべきでしょうね」とアドバイス。死後のことにも責任を持つことが、人間の崇高な姿でもあると進藤さんは強調する。 ![]() ☆・・・歌と憲法を考える夕べ・・☆ 森林公園九条の会が開催 ![]() 厚別北住民の一部に、現日本国憲法を維持し、その9条を守ろうとするグループ・森林公園九条の会が結成され、11月22日、森林公園駅前のマンションホールで“歌と平和のメッセージ”と題して、第一回目の憲法学習会が行なわれた。 同じ町内に住み森林公園九条の会の代表でもある西村茂樹さんが「私たちは二度と戦争を起こさないという不戦の誓いを持ってますが、今ここにきてこれを変えよう動きが急速に強まっています。それをなんとしても阻止したく立ち上がりました」と語っていました。 学習会では酪農学園大学の太田一男名誉教授さんが自民党憲法改正草案と現日本国憲法とを対照しながら基調講演を行っていた。 中でも太田教授は「今や地球規模でグローバルな形で資本経済は動いているので、国家対国家的な規模での戦争は起こりえない。だから戦争を前提とした軍隊というものは不要だし、軍隊がなくても社会は成り立つ。軍隊がなければ解決できない問題はもう起き得ない」と語り、現実的には軍隊は権力の武装装置であり、民を監視し強制する組織でもあり、軍隊の存在そのものが浪費経済の最たるものと位置づけていました。 憲法学習会という難しいテーマの中でまた同じ地域に住み、同会の主旨に賛同したシンガーソングライターのいなむら一志さん、大さん親子もウクレレとギター持参して参加し、歌と平和のメッセージを披露、場内は真剣な討論と併せて、和やかな雰囲気にも包まれていた。 ★・・・ 『小学校の思い出』 B・・・★ 厚別北2−2 福山賢二 昭和32年、札幌のど真ん中にあった大通小学校に入学しました。最近統廃合で無くなったのが寂しいのですが、、。 で、大通小学校に夢と希望をふくらませ通い始めたその矢先、いきなりトイレの前に立たされたのだ。 ある女の子の帽子投げたり、いじめたりしたから、だと。とんでもない自分は皆からいじめられているその女の子の帽子を取り返してやったはずなのに、何がどうなったのか、「君が悪い」と渡辺澄子先生に叱られ「しばらくトイレの前に立っていなさい」となったのだ。 確かにどちらかというと、ムダ口も多く、やんちゃ坊主なところもあったので、先生も勘違いしてワルの張本人と決め付けたのもかもしれない。 3年生の時には給食中に後ろを向いておしゃべりしながら食べていたので佐藤熊蔵先生に「私の横に皆のほうを向いて座りなさい」というお仕置きを受けたことも。 とにかく、おしゃべりだったので、6年生の時「赤鬼と青鬼」という学芸会の出し物で、主役の赤鬼の役を任せられ、それが大好評で拍手喝采を浴びたことも忘れられません。 そういえば、あの時の青鬼くん元気かな。逢いたいなぁ。 ★・・・ 71ポイント の辻正雄さんが優勝 ・・★ ‘05 あのね友の会ゴルフコンペ ![]() 05年、あのね友の会ゴルフコンペは、71ポイントと最高得点を獲得した辻正雄さんが優勝、厚別東の渡辺美身さんが準優勝に輝きました。 厚別北2条4丁目にお住まいの辻正雄さんは「このコンペを通じて地域の皆さんとお友達になり、ご一緒に楽しいプレーが出来たのが一番です」と、感想を語っていました。 あのねゴルフコンペは、5月6日のエルムカントリークラブでの開幕戦でスタート、10月6日のアーレックスゴルフクラブでの最終戦を行い、延べ112名が参加し、スコア二の次気軽なゴルフを楽しんでいました。 前号 トップ |