新聞あのね82号  2004年(平成16年)10月発行


   1.在宅医療に本腰入れる  
        新札幌パウロ病院

   2.優しさ漂う晩秋の支笏湖 
            のほろがバスツアー開催

   3.高井恵子のヨーガ教室
        

   4.継続こそ会員の絆 強める
        屋外散策サークル

   5.男子・林さん 女子・松下さんが優勝  
           第4回厚北パークゴルフ大会

   6.川津さんが総合優勝 
          ’04あのねゴルフコンペ

 

 
    ★・・・在宅医療に本腰入れる ・・・★
              新札幌パウロ病院

  昨今の医療制度の流れの中で、その重点が施設療養から在宅療養へと移りつつある。もみじ台通りにある新札幌パウロ病院ではそうした動きに呼応して、地域医療部を創設し、居宅介護支援、訪問介護を中心に地域内の在宅医療に本腰で取り組んでいる。

      

 公的介護保険制度のスタート時から同病院では、在宅療養支援サービスは行なってきていたが、この春から同院内での横の連携はもとより、近隣の医療機関や福祉施設との連携にも積極的に推進する目的で「地域医療連携室」を設置した。
 この連帯室には、最高責任者として菅沼宏之医師を筆頭に、15名のスタッフがそれぞれの任務にあたっている。
 連携することの最大のメリットは、利用者が効率の良い適切な在宅サービスが受けられることと、サービスを提供する側が、利用者の療養状態の情報をお互いに共有でき、適正なケアプランと迅速な対応が可能な点にある。
 利用者のニーズを正確に掌握し適切なケアプランを作成する三人のケアマネージャーを中心に「居宅介護支援事業」がその一つ。
 医師との綿密な連携のもとに医療行為を行なう「訪問看護事業」と、ホームヘルパーの有資格者が行なう「訪問介護事業」。
 さらに同病院の特徴的な事業として「訪問リハビリテーション」がある。日々のあらゆる場面での体力の強化を促進しようとするこの訪問リハビリは、利用者と家族との意思の疎通をはかる効果もあるとみられ、家族間の会話、明るさも導き出している。
 この4つの事業が相互に効率よく運営されている事から、利用者は安心して在宅での療養が可能となっている。

 在宅療養に関するお問い合わせ、お申し込みは、医療法人社団中山会・新札幌パウロ病院、地域医療連携室、担当種村、電話897−4111(内線145)

  
       ☆・・・優しさ漂う晩秋の支笏湖・・・☆
         「たすけあいワーカーズのほろ」バスツアー開催

 身体の不自由なお年寄りひとりに、1.5人の助け人を付き添えて、晩秋の支笏湖へ紅葉狩りに繰り出した。10月19日の湖畔は汗ばむほどのポカポカ陽気に恵まれた。
 車椅子の後押しなんてと簡単に思っていたけど、実際にハンドル持って押し始めると、これが意外に重く大変なことを実感する。
 特に坂道はまさに本腰を入れてかからないと、逆戻りする。ほんのちょっとした段差にぶつかると中々前に進めない。
 それを助け人のワーカーズは、なんら戸惑うことなく平気にこなす。買い物やトイレにも同伴する。
「ありがとう、ありがとう」の声が何度も何度も湖畔に響き渡る。非営利組織「たすけあいワーカーズのほろ」が主催した支笏湖バスツアー。
 台風によって多くの大木がなぎ倒されている、その光景の哀れさと、「のほろ」のワーカーズがかもしだす惜しみない優しさとが入り乱れ、一種独特の雰囲気が漂っていた。
 地域の中で助け、助けられる事を主眼とした「のほろ」の活動はまもなく結成10年を迎える。


   ☆・・・高井恵子のヨーガ教室・・・☆
           
 ヨーガの効能を説く厚別北の高井恵子さん(52才・写真)に耳を傾けよう。
          
ゆっくりした動きと深い呼吸、緊張と弛緩を何度か繰り返して、深いリラックスをめざします。
 ゆっくり息をはきながら心地よい痛さを感じるくらいに身体を伸ばしポーズをとります。その時に自分のカラダとココロに、どこが痛くて、どこが気持ちよく感じるのか。さらに自分のカラダからどんな響きが聞こえてくるのか。人間それぞれ違うように、カラダから聞こえてくる響きもそれぞれ違います。
 大事なことは、自分のカラダの声に耳を澄ませ聞く事です。ポーズをとることによりカチカチのカラダがすーとやわらかくなります。これがヨーガです。
森林公園会館で毎週木曜日18時半から2時間行っています。11月から水曜日10時から12時までもはじめます。   
 
      
     ★・・・継続こそ会員の絆 強める・・・★
        
      

 平成3年の結成以来、決められた行事は必ず実行し、13年間一度も休まずに継続し、会員間の絆を深めているのが、森林公園パークハウス町内会の傘下にある「屋外散策サークル」だ。
 年の初め4月から10月までの活動計画を主だったメンバーの間で作る。
 最初と最後の4月と10月は野幌森林公園内の散策だが、5月から9月の間は、藻岩山や手稲山、さらに小樽や月形、美唄などに足を伸ばし広範囲な野外活動を展開してきた。当初20名のメンバーが入れ替わりこそあるが今では43名まで増え続けている。
 13年間という長期にわたって発展的に継続できた最大の要因はやはり結成当初からリーダーとして会員を引っ張ってきた三宅重春さん(67才)の存在が大きい。

 「向こう三軒両隣りの意識が希薄になり、同じマンション内でもだんだんコミュニケーションの場が少なくなってきている。せめて我々の散策活動だけでも長続きさせて、その中で意思の交流を図り、なんかの時に助け合う、そうなればと思って続けてきました」と、当サークルの真髄を語る三宅さん。
  実際14年4月に三宅さん自身が大病を患い、3ヶ月間の闘病生活を余儀なくされた時に、この散策のメンバーが動いた。毎日のように入れ替わり立ち代りメンバーが見舞いにきてくれた。 「ホントあの時は嬉しかったですよ」と、みずからの体験を感謝をこめて披露。
  さらにある女性会員がご主人を突如亡くされた時には、会員同士が相互に連絡しあい、その女性会員を支援しあったこともある。
  「所詮はお遊びの活動ですが、一つ一つの行事を大切にしていく中で、当サークルに対する会員ひとり一人の気持ちもまじめなものになってるんですね。それがとてもうれしいです」とも。三宅さんの語りには、当散策サークルの会員同志の心と心のつながり、その絆が確実に強くなっていることを強調しているようにもみえた。

     ☆・・・男子・林さん 女子・松下さんが優勝・・・☆
                    
   第4回厚別北パークゴルフ大会(森林公園町内会主催、札幌森林公園駅前郵便局、あのね友の会の協賛)が、9月19日、恵庭市にあるサッポロビール庭園コースで行なわれました。
 36名が参加した男性の部では、27名がアンダーで回り、34名が参加した女性の部でも14名がアンダーで回るなどハイレベルなスコアでの戦いが展開されました。  
 その結果、男女ともに14アンダーで回った林嘉弘さん、松下光子さんがそれぞれ優勝を飾りました。  http://atsubetsu.com/04atsukitapg 参照
   

       ☆・・・川津さんが総合優勝・・・☆

あのね友の会ゴルフコンペも5月6日のエルムカントリークラブで幕開けし、その後毎月各ゴルフ場で開催され10月8日のアーレックスゴルフクラブが最終6回目のコンペとなり延べ参加者125名を数え終えました。
 同コンペ独自のポイント加算方式で順位を争い、その結果68ポイントを獲得した川津義幸さんが年間の総合優勝を勝ち取りました。
 代表世話役の菅原哲さんは「当会のコンペもみんなで幹事、みんなでお手伝いが定着し、本当の意味で愉快で楽しいゴルフ会となってきました。当会には、どなたでも参加できますのでお気軽にどうぞ」と地域の皆さんに声をかけている。 http://atsubetsu.com/04score 参照


 
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