| 新聞あのね117号 2010年(平成22年)7月発行 1.新設厚別北中が72.2%で市内3位 厚別北小は71.86%で市内6位、区では2位 2.生きる路に導かれ生き抜く責任 24年間独り暮らしの佐藤武行(86才)さん 3.訪問介護お年寄りに好評!! 新札幌パウロ病院在宅介護サービス事業 4.再び森林公園に開設 司法書士楠祥光事務所 5.基本はひたすら“歩く”ことなり 山にゴルフに あのね友の会 みんな元気です ★・・・新設厚別北中が72.2%で市内3位・・★ 厚別北小は71.86%で市内6位、区では2位 先の参議院選挙で新設の選挙投票所・厚別北中の投票率が72.2%で厚別区22箇所の投票所ではトップとなり、札幌市内でも3位となった。また厚別北小の投票率は71.86%で区内では2位、市内では6位と、ともに上位を独占した。 7月11日に行われた第22回参議院選挙は、札幌全市では選挙区選挙投票率62.17%(比例代表選挙投票率は62.15%、以下選挙区と比例代表の投票率はほぼ同率と見て選挙区選挙の投票率のみ検証する)、67.04%の南区についで厚別区は66.68%と10区では2位の投票率となった。 これまで厚別北地区の選挙投票所は厚別北小の一箇所だけだったが、時間帯によっては投票者の長い列が出来、投票者に不評をかっていた。さらに今回から有権者数8,363名と8千名を超えことから、厚別区内22番目の投票所として厚別北中を新たに追加したもの。 新設された厚別北中の投票地区は、厚別北4〜6条、従来の厚別北小は同1〜3条と厚別通りを境界としている。 その投票結果は別表のとおりだが、厚別北中と同小の合算した投票率は71.96%で3年前の73.74%よりも1.78ポイント低い結果となった。 注目の開票結果は、選挙区及び比例代表は4面の別表のとおりだが、長谷川岳氏の21,002票と比例代表での得票率41%の民主党の29,153票が際立っていた。
☆・・・ 生きる路に導かれ生き抜く責任 ・・☆ 24年間独り暮らしの佐藤武行(86才)さん 今、自らの手で自らを律し、健気さと尊厳さを持って独りで暮らす男性が少なくない。森林公園駅前マンションに住む佐藤武行さんもその一人。佐藤さんにその真髄を伺った。 ![]() 森林公園駅前マンション全世帯の約一割が独り暮らしにある。特に65才以上の高齢者の独り住まいは今年6月末現在で72名を数える。 そのうち女性が58名と圧倒的に多く、男性は14名と少ない。やはり独り暮らしは男性には不向きなのだろうか。 ところがどっこい、この独り暮らしの男性陣、炊事洗濯はむろんのこと、家の掃除、後片付け等々、自らの手で自らを律しながら健気に尊厳をもって暮らしている“若き独居者”も少なくない。 パークハウス弐番街に住む大正12年生まれ86才の佐藤武行さんもその一人だ。芦別生まれ11人兄弟10番目。旧国鉄に勤務し、その関連会社を第二の職場とするが、62才からは旭川の優佳良織工芸館や小樽の福祉施設で20年間、「健康維持も兼ねて、もっとも得意で大好きな園芸仕事に従事でき幸せでした」と振り返る。 武行さん62才の時、同居の義母寿み子(当時80才)さんを残して、その娘であり、奥さんでもある俊子さんが58才で亡くなった。ひとり娘に先立たれた寿み子さん、二年後に娘さんの後を追うように逝去。武行さん完全なひとり暮らしに。 平成元年12月に手足のしびれ、舌のもつれ症状に陥り、脳梗塞と判明。二度の頭部切開という大手術を経て入院と職場復帰を繰り返す。幸いにも旧桜台脳神経外科の武田医師との出逢いが、その後の入退院の中で、適切な医療治療と生活指導に恵まれる。 武行さんの一日は朝5時から2時間掛けて社会の今をつぶさに熟知すべく新聞の熟読から始まる。それから朝食の準備だ。朝飯と夕飯2食分のおかゆを3勺の米で作り、塩分抜いた汁と盛り沢山の野菜が主。昼はパンと牛乳。 月、木曜日はホームヘルパーが来るので、その前に買い物を済ませ、水曜日は大麻のグループホームでディサービスを受ける。火曜日は治療のための通院と諸手続きで役所まわり、毎週金曜日は旭川商高15期会の懇親会だ。 また毎月第3水曜日は中央区の居酒屋で戦友会に出席。実は武行さん、二十歳にして旭川第7師団入隊、満州を転戦する中、仲間の多くが沖縄に転属し摩文仁ノ丘で玉砕したが、武行さんは幹部候補生で満州に残留し死を免れた。さらに8月14日、攻め来るロシア軍戦車に挺身肉弾攻撃で大多数の戦友が玉砕するも、それも幸運にも免れた。 生死を分ける運命の岐路に遭遇すると、不思議なことに生きる岐路に導かれる武行さん、それだけに「若き身命を国のために捧げ、私の身代わりになってくれた戦友達の冥福を祈念し、その無念さを偲ぶ責任が自分にある、自分が生き続けるのはその責任を果たすためでもあるんです」と、独り暮らしの真髄を語る。 寂しさ侘びしさは、82才までの恵まれた仕事でかき消した。そして3年前の83才時に、無謀な軍人達が大正生まれの青年たちを犠牲にした昭和の悲惨な戦いを自らの歩みとしてまとめた自分史「私の歩いた一筋の道」(A6版120頁)でつまびらかにしている。 ★・・・訪問介護お年寄りに好評!・・★ 新札幌パウロ病院在宅介護サービス事業 福祉に関する知識を豊富にもったホームヘルパーが、食事や排せつ、入浴などの身体介護からお部屋の掃除や洗濯、買い物、調理などの生活援助まで幅広いサービスを提供して多くのお年寄りから好評なのが新札幌パウロ病院が行っている介護サービス事業だ。 いろんな福祉施設が行っているディサービスは、あくまでその施設に出向いてサービスを受けるものだが、この在宅介護サービスは、長年住み慣れた自宅で、ご自身本人ひとりだけでさまざまなサービスが享受できるというのが最大の利点。 サービスに対する支払い料金は、介護保険適用の場合は総額の一割を自己負担とし、介護保険を使わない場合には全額自己負担となる。 それぞれの料金体系は下表のとおり。 ☆・・・ 再び森林公園に開設・・・☆ 司法書士楠祥光事務所 ![]() 司法書士楠祥光事務所が再び森林公園に開設しました。あまりご存じでない方も多いと思いますが、平成8年4月に森林公園駅前のマンションで司法書士事務所を開設し、それから14年になります。 ただこの1年間は豊平区の「司法書士法人坂東法務事務所」で、主に債務整理・過払い金返還請求の仕事をしてました。 そして、7月1日から、再び厚別北3条5丁目で事務所を開きました。債務整理、過払い金請求だけでなく、相続・遺言・登記業務全般に亘って、皆さまの良き相談相手としてお役に立てるのではないかと思います。 消費者金融業者に完済済みのものでも、過払い金が発生することがあります。こうした問題を相談するのは決して恥ずかしいことではありません。当然の権利を主張するだけなのです。 健康診断のように気楽に借金問題を相談してみませんか。 相談は無料です。ただ事前に電話予約をお願いいたします。 (楠) ★・・・ 基本はひたすら“歩く”ことなり・・・★ 山に登ったり ゴルフをしたり あのね友の会 みんな元気です ![]() ![]() ![]() 4月3日の森林公園内歩行トレーニングから始まり、同17日の三角山トレーニング山行、5月15日の美唄山、さらに6月12日の積丹岳などの主に山登り。 さらに5月5日から毎週水曜日行っているパーゴルフ、同月13日から10月まで毎月行っているゴルフコンペまで、とにかくあのね友の会の活動は、その基本は「歩くこと」から始まり「歩くこと」で行事は進められてます。 中には襟裳岬まで400`ママチャリで走った御仁も、、。 人間やはり生きている間は丈夫な足腰が一番です。そのためには、とにかく、ひたすら歩くことです。 歩きたくなったら、あのね友の会の行事にどうぞ。 前号 トップ |
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